みしまはちまんじんじゃ
福島県いわき市平北白土西ノ内22
応永十九年、岩城の城主白土下総守平隆忠公が鎌倉鶴ヶ岡八幡宮より現在の南白土の地に勘請した。その後現在の北白土の地が年々洪水あるを憂えて水難鎮護の祈願を以て現在地宮司宅加藤家の領地の一部に遷宮され、以..
応永十九年、岩城の城主白土下総守平隆忠公が鎌倉鶴ヶ岡八幡宮より現在の南白土の地に勘請した。その後現在の北白土の地が年々洪水あるを憂えて水難鎮護の祈願を以て現在地宮司宅加藤家の領地の一部に遷宮され、以後北白土村・南白土村・町分村・鯨岡村・幕ノ内村・鎌田村・六ヶ村の総鎮守として代々城主および村民によって崇敬されてきた。
応永十九年、岩城の城主白土下総守平隆忠公が鎌倉鶴ヶ岡八幡宮より現在の南白土の地に勘請した。その後現在の北白土の地が年々洪水あるを憂えて水難鎮護の祈願を以て現在地宮司宅加藤家の領地の一部に遷宮され、以後北白土村・南白土村・町分村・鯨岡村...
品陀別命(ホンダワケノミコト) 息長足姫命(オキナガタラシヒメノミコト)
指定村社
応永十九年(1412年)
いわき駅から徒歩28分
有り