あたごじんじゃ
茨城県笠間市泉102
愛宕山の山頂にある愛宕神社は、日本三大火防神社のひとつといわれており、創建が大同元年(806年)と伝えられている歴史ある神社です。愛宕山には昔、天狗たちが住んだという伝説があり、天狗にまつわる場所も..
愛宕山の山頂にある愛宕神社は、日本三大火防神社のひとつといわれており、創建が大同元年(806年)と伝えられている歴史ある神社です。愛宕山には昔、天狗たちが住んだという伝説があり、天狗にまつわる場所も多くあります。その他、愛宕神社の裏には飯綱神社があります。創建は不詳ですが、江戸時代からの存在は確認できます。飯綱神社の裏には愛宕山に住んでいた天狗を祀った「十三天狗のほこら」と呼ばれる石のほこらがあります。
愛宕神社(あたごじんじゃ)は、茨城県笠間市泉の愛宕山に鎮座する神社。元は愛宕権現で、俗に「泉の愛宕」と呼ばれた。平田篤胤の「仙境異聞」では「愛宕宮」として描かれた。旧社格は村社[1]。日本三大火防神社(日本火防三山)の一社を称する
火之迦具土命(ひのかぐつちのみこと) 配神として火結命、伊耶那美大神、水波女命、埴山比売命
大同元年(806)
【車】 北関東自動車道 友部ICより13分 (9㎞) 北関東自動車道 笠間西ICより22分 (33㎞) 常磐自動車道 岩間ICより13分 (8㎞)
【電車】 JR常磐線 岩間駅より車で 4分 (4㎞) 徒歩 30分
有り