つはちまんぐう
三重県津市八幡町2350
建武年中足利将軍の宿願に依り 伊勢国に初て八幡宮を建立の砌山城国男山八幡宮の分霊を垂水村千歳山に勧請ありと伝えれる。
或時元津藩主藤堂高次公が鷹狩のおり、急雨降り来り八幡宮の社殿に雨宿りに休息せし事で追々参拝あり、寛永9年(1632年)に今の地に社殿を遷し造営、参宮街道も現在の八幡町筋に移した。寛永21年(1644年)には三百石を神領として寄附せられ...
応神天皇、神功皇后
県社
建武年中
例祭10月15日 神幸祭(体育の日の前の土・日)
随時
無し
約30分
有り