おおずじんじゃ
愛媛県大洲市大洲417−16
大洲城の東宝に位置し小高い社が、福徳の神・商売繁盛の神・安産の神と知られた大洲神社です。 宇都宮家譜によると、元弘元年(1331年鎌倉時代)宇都宮豊房が大洲城を築きしとき、場内総鎮守神として下野..
大洲城の東宝に位置し小高い社が、福徳の神・商売繁盛の神・安産の神と知られた大洲神社です。 宇都宮家譜によると、元弘元年(1331年鎌倉時代)宇都宮豊房が大洲城を築きしとき、場内総鎮守神として下野國二荒山(ふたらやま)神社より勸請し、太郎宮として斎祭される。 戸田・藤堂・脇坂を經、元和3年加藤貞秦城主となり、先例によって祈願所と定めて崇敬し、以下歴代の藩主の尊崇厚く境内池、社殿の造営・修復、祭器具等の寄進がたびたびされ、『旧縣社』に列せされる。
大国主命(大國様) 事代主命(ゑびす様)
元弘元年(1331年)
JR伊予大洲駅からタクシー約10分、徒歩約25分
有り(臥龍山荘への登山車道を登り、山上の境内近くにあります。)