みえじ
岐阜県岐阜市美江寺町2-3
養老三年(719年)に元正天皇の勅願により、現在の瑞穂市美江寺の地に建てられました。その後、戦国時代に齋藤道三(織田信長という説も)が現在の地に移したと伝えられています。
美江寺(みえじ)は、岐阜県岐阜市にある天台宗の寺院である。山号は大日山。院号は観昌院。通称「美江寺観音」。正式名称より通称で呼ばれることが多い。本尊は十一面観音。
大日山
観昌院
天台宗
十一面観世音菩薩
大日山観昌院美江寺
美江寺観音
美濃三十三観音霊場 第18番 東海白寿三十三観音 第31番 岐阜観音札所 第3番
乾漆十一面観世音菩薩立像(国重文)天平時代の作 猩々面・木造十一面観世音菩薩立像・木造菩薩坐像・木造獅子頭・木造不動明王半跏像(岐阜市重要文化財)
本尊御開帳 4月18日 午前9時から午後5時まで
名神高速『安八スマートIC』より車で30分 岐阜駅前よりバス『市民会館・裁判所前』下車すぐ