神角寺

じんかくじ

大分県豊後大野市朝地町鳥田1354

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神角寺は欽明天皇三一年(570)に新羅の僧によって建立。醍醐天皇の時代に聖宝により真言宗の寺院になり、戦火により荒廃。応安2年(1369)大友氏により現在の本堂(当時は東坊)を含む六坊が中興された。

基本情報

神角寺(じんかくじ)は、大分県豊後大野市朝地町鳥田にある高野山真言宗の寺院。山号は如意山(にょいざん)。本尊は十一面観音。

山号

如意山

宗旨

真言宗

宗派

高野山真言宗

創建

欽明天皇三一年(570)

本尊

十一面観音菩薩

別名

しゃくなげの寺

札所等

奥豊後大野川流域古寺磨崖仏二十八ヶ所不動尊霊場9番
豊後西国観音霊場16番

文化財

神角寺本堂(国指定重要文化財)
木造金剛力士立像(国指定重要文化財)

交通アクセス

JR豊後朝地駅より大分バス「神角寺入口」徒歩40分

拝観料

無料

駐車場

有り

最終編集者 メカぽん
初編集者 Omairi運営事務局