こあみじ
千葉県館山市出野尾859
小網寺は和銅3年(710年)の創建で、古くは大荘厳寺と呼ばれました。行基、良弁、弘法、慈覚大師などが来山し、弘安5年(1282)には密教修行の道場として「安房の高野山」といわれるほど栄えたとのことで..
小網寺は和銅3年(710年)の創建で、古くは大荘厳寺と呼ばれました。行基、良弁、弘法、慈覚大師などが来山し、弘安5年(1282)には密教修行の道場として「安房の高野山」といわれるほど栄えたとのことです。
小網寺(こあみじ)は、千葉県館山市出野尾にある、真言宗智山派の寺院。山号は金剛山。本尊は不動明王。観音堂に聖観世音菩薩を祀る。
金剛山
真言宗智山派
710年
聖観世音
安房国札観音霊場32番
梵鐘(国の重要文化財)
無料