せいしょうじ
岐阜県多治見市笠原町3546
清昌寺の創建は、元和2年(1616年)と伝えられています。開基である笠原の陶祖、加藤治郎太夫は、窯業の繁栄と子孫の幸せを願って、虎渓山永保寺より白嶺清公禅師をお招きして小庵を建て「白雲山清昌寺」と称..
清昌寺の創建は、元和2年(1616年)と伝えられています。開基である笠原の陶祖、加藤治郎太夫は、窯業の繁栄と子孫の幸せを願って、虎渓山永保寺より白嶺清公禅師をお招きして小庵を建て「白雲山清昌寺」と称し、念持仏であった十一面観世音菩薩をお祀りして祈願せられました。
清昌寺(せいしょうじ)は、岐阜県多治見市にある臨済宗妙心寺派の寺院である。山号は白雲山(はくうんさん)と称する。元和2年(1616年)の創建。
白雲山
臨済宗
妙心寺派
1616年(元和2年)
釈迦牟尼仏
白嶺清公禅師
加藤治郎太夫
涅槃図(市指定文化財)
中央道 多治見ICより車で20分