そうぜんじ
岐阜県土岐市妻木町上郷55-1
崇禅寺(そうぜんじ)は、岐阜県土岐市にある臨済宗妙心寺派の仏教寺院である。山号は「光雲山」。 1354年(文和3年)初代妻木城主土岐頼重が菩提寺として開山した。釈迦如来立像[1]、夢窓国師筆果山条..
崇禅寺(そうぜんじ)は、岐阜県土岐市にある臨済宗妙心寺派の仏教寺院である。山号は「光雲山」。 1354年(文和3年)初代妻木城主土岐頼重が菩提寺として開山した。釈迦如来立像[1]、夢窓国師筆果山条幅[2]、紙本墨書此山妙在筆跡[3]等の県指定重要文化財の他、崇禅寺唐門や絹本着色十六善神像等の市指定文化財を多数所蔵[4]している。山門は妻木城士屋敷から移築されたものである。
崇禅寺(そうぜんじ)は、岐阜県土岐市にある臨済宗妙心寺派の仏教寺院である。山号は「光雲山」。
光雲山
臨済宗
妙心寺派
土岐郡三十三所巡礼18番
釈迦如来立像・夢窓国師筆果山条幅・紙本墨書此山妙在筆跡 岐阜県指定文化財 総門・唐門・白隠禅師の「だるま」・絹本着色釈迦三尊仏画像・絹本着色十六善神像・・妻木伝入画像及び妻木頼家画像2幅・宝鏡宮御染筆「崇禅寺」・宝鏡宮御染筆「禅窟」・写経「大乗妙典」一部・袈裟九条裂交金襴法衣・香炉・土岐明智氏及び近世妻木氏本家位牌群15基 土岐市指定文化財
有り