丸山神社

まるやまじんじゃ

大分県大分市今市2568

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慶長十五年(1610)、加藤清正が天満社を創立。寛文三年(1663)に城原八幡社分霊を勧請し、天満社境内に創祀、中川氏が参勤交代安全を祈念した為に天満社の方がい影を潜め、「丸山八幡」と称された。

基本情報

大分市今市に鎮座する神社。今市の上(うわ)町(今市西部)の小高い丘上に鎮座する。社前を肥後(豊後)街道が通るが、当神社付近から660メートルに亘って平石が敷き詰められた古道は「参勤交代道路」として大分県の史跡に指定されている。

祭神

応神天皇
景行天皇 神功皇后 仲哀天皇
菅原道真公 大歳命 大己貴命 大山祇命 高龗命 稲倉魂命

社格

旧村社

創建

慶長十五年(1610)

本殿

切妻造

別名

丸山八幡

例祭

例祭 4月20日

神事

神幸祭 9月14日・15日

文化財

楼門(大分市指定有形文化財)

交通アクセス

JR大分駅より今市行きの大分バスで75分、「上町」下車、徒歩約5分

拝観時間

境内自由

拝観料

無料

所要時間

15分

駐車場

なし(今市宿石畳側にスペースあり。神社隣の「里の駅ひぐらし茶屋」直売所に大駐車場あり)

トイレ

なし(神社隣の「里の駅ひぐらし茶屋」直売所にある)

最終編集者 匿名さん
初編集者 Omairi運営事務局