鵜戸神宮

うどじんぐう

宮崎県日南市大字宮浦3232

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第十代崇神天皇の御代と伝えられ、天台宗僧と伝える光喜坊快久が、神殿を再興し、同時に寺院を建立、「鵜戸山大権現吾平山仁王護国寺」と賜った。明治より鵜戸神社となり、鵜戸神宮に昇格された。

基本情報

鵜戸神宮(うどじんぐう)は、宮崎県日南市にある神社である。日向灘に面した断崖の中腹、東西38m、南北29m、高さ8.5mの岩窟(海食洞)内に本殿が鎮座し、珍しい「下り宮」のかたちとなっている。

祭神

日子波瀲武鸕鷀草葺不合尊

社格

官幣大社
別表神社

創建

伝崇神天皇朝

本殿

八棟造

別名

鵜戸さん

例祭

例祭 2月1日
・奉納四半的
・剣法発祥鵜戸山顕彰剣道大会
日本最初の剣豪とうたわれた相馬四郎義元(慈音)が剣法“念流”、室町時代に愛州移香が剣法“陰流”、いずれも岩窟内にて創始したと伝えられ、鵜戸神宮は「剣法発祥の地」と呼ばれる

文化財

鵜戸ヘゴ自生北限地帯(国指定天然記念物)
ヘゴは樹木性シダの一種、鵜戸の海抜50mの杉林の湿地帯に自生する

交通アクセス

JR日豊線宮崎駅から宮崎交通バス日南線「鵜戸神宮前」下車徒歩10分
宮崎道宮崎ICから国道220号経由37km 50分

拝観時間

開閉時間
4月~9月 6:00〜19:00
10月~3月7:00〜18:00

拝観料

無料

所要時間

1時間

駐車場

有り

トイレ

有り

最終編集者 匿名さん
初編集者 Omairi運営事務局