いしづじんじゃ
大阪府堺市堺区石津町1丁15-21
石津神社は延喜式(西暦九二七年・平安時代)神名帳に見られ、神社に伝わる古文書に「往古、事代主神(戎神)が此の地に五色の石を携え御降臨され、この地に置き給う」、故、此処を「石津」と名付く。 第五代孝..
石津神社は延喜式(西暦九二七年・平安時代)神名帳に見られ、神社に伝わる古文書に「往古、事代主神(戎神)が此の地に五色の石を携え御降臨され、この地に置き給う」、故、此処を「石津」と名付く。 第五代孝昭天皇の七年(紀元前四六九年)八月十日の神勅(天皇の御命令)により祭礼を行う{日本最古の戎宮の由縁}以降、月の十日を月次祭(月々のお祭り)として現在に引き継がれています。
石津太神社は石津太神社とも論社となっており、元々はどちらかが本社、どちらかが御旅所か分社であったと考えられている。両社とも八重事代主神(戎神)降臨の地として、「日本最古の戎宮」を称している。
八重事代主神、大己貴神、天穂日神
式内社(小)
孝昭天皇7年8月10日
春日造
有り