太田神社

おおたじんじゃ

北海道久遠郡せたな町大成区太田17番地(太田山神社)

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室町時代の嘉吉年間(1441年-1443年)に創立されたと伝えらる。享徳3年(1454年)に松前藩祖、武田信広らが太田に上陸した際に太田大権現の尊号を賜わり、以来、航海の安全と霊神の加護として信仰さ..

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基本情報

太田神社(おおたじんじゃ)とは、北海道久遠郡せたな町にある神社である。北海道本土で最も西に位置する神社であり、また道南五大霊場の一つであるとされている。地元では太田山神社または太田の神社とも呼ばれ、猿田彦大神を祀る。旧社格は村社(太田...

祭神

猿田彦大神

社格

旧村社

創建

嘉吉年間(1441年-1443年)

別名

太田山神社

例祭

6月28日

交通アクセス

北海道道740号北檜山大成線沿いに最初の鳥居が建っているが、そこからは平均45度の斜度を持つ急峻で、長い石段が現れる。それを過ぎると草木の生い茂る獣道にも似た山道や足場が続く。付近一帯はヒグマ、ブヨ・蚊・ハチやマムシに遭うことがあり注意・対策が必要。北海道で一番危険な神社とも言われる。

最終編集者 唐牛優希
初編集者 Omairi運営事務局