ばんなぐろじんじゃ
北海道石狩市花畔573-72
明治四年五月岩手県民三十九戸(翌五年二 戸)入に花畔開村する翌五年七月花酢村北八線に小祠を建て御祭神として農業漁業航海の守護神である金刀比羅之大神を和り花畔対金刀北羅神社を創立村民は大神を尊崇し心..
明治四年五月岩手県民三十九戸(翌五年二 戸)入に花畔開村する翌五年七月花酢村北八線に小祠を建て御祭神として農業漁業航海の守護神である金刀比羅之大神を和り花畔対金刀北羅神社を創立村民は大神を尊崇し心の拠り所として開拓の辛者に堪え今日の発展の基礎をいた 明治二十六年四月花畔村殖民地採定願いを 北海道庁に提出六月に裁可となりこの時神社の位置定まる 翌二十七年八月社殿を建立し花畔神社と改称する 明治三十四年七月十二日公許の花畔神社創 立願いを北海道庁に中請 同年九月九日対社 として公認された 昭和四十八年九月石狩湾新港開発により この地域の三社を合併当地に社殿を新楽し 花畔瑞穂神社の御祭神大国魂神大己貴神 少彦名神並びに相馬妙見太田神社の御祭神 天御中三神を合祀する 平成四年七月花畔神社創立百二十周年を迎 え記念事業として御祭神文理を建立神社用地百六坪を取得する
北緯43度36分7.7秒東経141度23分30.7秒花畔神社(ばんなぐろじんじゃ)は、北海道石狩市花畔北十一線573に所在する神社。旧社格は無格社。
金刀比羅之大神・大己貴神・少彦名神 雨御中主神・大国魂神
1872年(明治5年)
神明造り
9月15日
あり