おおつきじんじゃ
福島県相馬郡新地町杉目字大槻8
永3年(寿永1184年)3月、杉目ハ郎左工門により但馬の国から妙見神社としてこの地に分霊。 その居舘西方約3丁のところに建立され、正一位大衛稲荷神社として累代鎮守されました。 天文3年(1534..
永3年(寿永1184年)3月、杉目ハ郎左工門により但馬の国から妙見神社としてこの地に分霊。 その居舘西方約3丁のところに建立され、正一位大衛稲荷神社として累代鎮守されました。 天文3年(1534年)には、境内に幹まわり4丈(約12m)の槻の木があったことから、大槻神社と改め、相馬義胤の家臣であった杉目八郎左エ門の氏神として、仰されました。
現在の社殿は、大正14年(1925年)11月15日の大暴風により社殿裏の槻の木が倒れて売の社殿が全壊したため、昭和2年(1927年)に造営されました。
宇迦之御魂神
壽永3年(1184)杉目八郎左ェ門
スペースあり
無し