みやのひらはちまんじんじゃ
徳島県那賀郡那賀町木頭折宇宮ノ平14
創立年代不詳。もと八幡宮と称し、明治初年八幡神社と改称、村社となる。大岩の尾に2か所の斜穴があり、穴明神と呼ばれ、雨乞いの霊験あらたかな明神が住むと伝えられ、毎年6月15日に当屋(世話役)2名で絶壁..
創立年代不詳。もと八幡宮と称し、明治初年八幡神社と改称、村社となる。大岩の尾に2か所の斜穴があり、穴明神と呼ばれ、雨乞いの霊験あらたかな明神が住むと伝えられ、毎年6月15日に当屋(世話役)2名で絶壁を登り、穴明神に供物を奉る風習がある。また、その付近には石灰大露出があり、高さ100mの油滝がある。
譽田別命(ほんだわけのみこと) 帯中日子命(たらしなかつひこのみこと) 気長帯姫命(おきながたらしひめのみこと) 大山祇神(おおやまづみのかみ) 聖ノ命(ひじりのみこと) 金山彦命(かなやまひこのみこと) 天若彦命(あめわかひこのみこと)
旧村社
不詳。
12月17日
鬼の行事
有り。
無し。