いんようせきじんじゃ
宮崎県小林市真方6081
天下の奇石陰陽石は昇天の竜がこの地に居合せた妙令の美人に見惚れて降りそのまま化石となり名勝陰陽石になったといわれる。この地には古来より縁結び、安産、工産、商産とあらゆる生産の開運の神であられる皇産霊..
天下の奇石陰陽石は昇天の竜がこの地に居合せた妙令の美人に見惚れて降りそのまま化石となり名勝陰陽石になったといわれる。この地には古来より縁結び、安産、工産、商産とあらゆる生産の開運の神であられる皇産霊神が祭祀されており、どんなことでも一ことを祈願すれば必ず霊験あらたかにして遠路わざわざ参詣され祈願される人も多く旧藩時代には藩主が神司を遺し多くの領民を集めて生成化育護国豊穣と領民の幸福を祈願されたと云うこの神社は何の世から陰陽石神社と呼ばれるようになり現在に至っております
お祭祀 春祭(春分の日) 秋祭(秋分の日) 昭和38年9月21日大栄社長山元栄治氏下流不便な地に鎮座しあるを建立されたが参詣に不便となったので陰陽石神社氏子総代により昭和42年7月吉日この地に遷宮合祀されたものである
皇産霊神(むすびのかみ)
有り