あたごじんじゃ
福島県東白川郡塙町大字塙字上町32-1
平安時代の天喜3年(1055)、源義家が奥州平定のため進攻の折、羽黒山に源氏の信仰する秋葉明神(御祭神:火之迦具土之大神日)を祀った。 その後、承応5年(1652)愛宕大権現と社名を改め、明治5年..
平安時代の天喜3年(1055)、源義家が奥州平定のため進攻の折、羽黒山に源氏の信仰する秋葉明神(御祭神:火之迦具土之大神日)を祀った。 その後、承応5年(1652)愛宕大権現と社名を改め、明治5年(1872)愛宕神社となり、永年にわたり地域の信仰と氏子の心のよりどころとして崇敬され今日に至る。 (境内由緒書き参照)
火之迦具土之大神
水かけ祭り(3年毎に開催)