創建年は不詳ですが、江戸時代の享保11年(1726年)に上葺をした棟札が確認されています。
そして明治43年5月13日に地域に散在していた、山神、明神神社の2社を合祀し現在に至っておりますが、他に津島神社が境内社として祀られています。
例祭日は従来毎年4月15日でしたが、今は4月第二日曜日に行っております。八幡神社では、灯明台を設置し、氏子全員が当番を決め、毎日、夕方灯明台にローソクをともし、地域内の無病息災のお参りをしています。
この神社の拝殿は、国道21号バイパスの高架橋建設に伴い、平成15年2月16日に新築されたも
のです。