ごくらくじ
長野県木曽郡木祖村藪原297
元亀・天正年間(1570年-1592年)に藪原郷主古畑十衛門正貫が開基し、木曽福島にある興禅寺から茂林を勧請して開山した。当時は木曽川西岸の倉籠の地にあって、大龍山 禅林寺と称したが、度重なる水害を..
元亀・天正年間(1570年-1592年)に藪原郷主古畑十衛門正貫が開基し、木曽福島にある興禅寺から茂林を勧請して開山した。当時は木曽川西岸の倉籠の地にあって、大龍山 禅林寺と称したが、度重なる水害を避けて上町裏に移り、「水を去って土と成す」の義をもって、法城山極楽寺に改号した
法城山
臨済宗
妙心寺派
元亀・天正年間(1570~1592年)
釈迦如来
茂林
古畑十衛門正貫
木曽西国三十三観音霊場第三番
有り