はくざんじんじゃ
福島県いわき市平北神谷字神下143
社に伝わっていた白鍬祭りは磐城七祭の一つで、当所の頭が五穀成就・病災悉除を祈りその霊験の報として自祭を行い、その後約二十年おきに大正四年まで祭典が執行された。 宝暦十二年現社地に再勘請し、別照林寺..
社に伝わっていた白鍬祭りは磐城七祭の一つで、当所の頭が五穀成就・病災悉除を祈りその霊験の報として自祭を行い、その後約二十年おきに大正四年まで祭典が執行された。 宝暦十二年現社地に再勘請し、別照林寺抱えとなり、旧社地を白山跡と称した。旧号を白山砂理大権現といったが、明治以降現社号に改号し、その時棟礼等を焼却したという。
白山比咩神
9月最終日曜日
無し