いつくしまじんじゃ(ひもんや)
東京都目黒区碑文谷6-9-5 碑文谷公園内
厳島神社は、戦国時代に創建したと伝えられ、嘉永元年(1848)には当地を知行していた旗本の十代神谷正庸氏が奉納した弁財天像が安置されています。
この神社の創建は戦国時代(十五・六世紀)と伝へら..
この神社の創建は戦国時代(十五・六世紀)と伝へられ、祭神は市杵嶋姫命で古来から水の神、火の神として信仰されております。江戸時代に約二百五十年間碑文谷を知行していた旗本神谷氏の信仰が厚く嘉永元年(1848)9月十代神谷正庸氏(大夢)奉献の弁財天像が本殿に奉安されております。 商売繁昌、子孫長久、病気平癒や開運、諸願成就の霊験あらたかで、広く皆様に親しまれ信仰されております。毎年四月十五日に例大祭を、十二年に一度の巳歳に大祭がとり行われます。
市杵嶋姫命
毎年四月十五日に例大祭 十二年に一度の巳歳に大祭