なかいずみごてん
静岡県磐田市中泉2270-17
徳川家康が家臣の伊奈忠次に命じ天正12~15年(1584~88年)に地内に御殿を築いたそうです。御殿は将軍の旅行や外出の際の宿泊・休憩施設として全国に90箇所ほど設けられた施設です。中泉御殿の敷地は..
徳川家康が家臣の伊奈忠次に命じ天正12~15年(1584~88年)に地内に御殿を築いたそうです。御殿は将軍の旅行や外出の際の宿泊・休憩施設として全国に90箇所ほど設けられた施設です。中泉御殿の敷地は約一万坪と伝えられ、絵図等によると、敷地の北側に土塁と水堀を築き、南側は湿地に臨む要害の地でありました。(磐田市観光協会webページより)
JR磐田駅南口から南へ約100m
なし(磐田駅北口に有料の駐車場あり)