おおみじょう
静岡県伊豆市柳瀬356
大見城は旧中伊豆町のやや北部、大見川と柳瀬川の合流地点にあって、『城山(じょうやま)』と呼ばれている標高210mの山頂に築かれた戦国時代の山城です。大見城の頂上は南北約20m、東西約15mの平らな地..
大見城は旧中伊豆町のやや北部、大見川と柳瀬川の合流地点にあって、『城山(じょうやま)』と呼ばれている標高210mの山頂に築かれた戦国時代の山城です。大見城の頂上は南北約20m、東西約15mの平らな地形があり、ここが本曲輪です。本曲輪を目指して下から登っていくと、所々に大小の平場や空堀跡、土橋等の遺構が残っています。
有り(大見の里 季多楽を利用)