やまつりじんじゃ
福島県東白川郡矢祭町大字内川字矢祭21-2
1054年に創建され、天照大神を祀ります。平安中期の永承6年(1051年)、源義家が奥州12年戦争の凱旋の途中、この地の美景を賞賛し、背負っていた弓矢を岩窟に納めて戦勝報告の祭りを開き、武運の長久を..
1054年に創建され、天照大神を祀ります。平安中期の永承6年(1051年)、源義家が奥州12年戦争の凱旋の途中、この地の美景を賞賛し、背負っていた弓矢を岩窟に納めて戦勝報告の祭りを開き、武運の長久を祈ったことからその名がついたとされています。 この町の名前の由来ともなっています。
天照大神
1054年(天喜2年)