八幡原八幡宮 (若宮八幡宮)

やわたばらはちまんぐう わかみやはちまんぐう

群馬県高崎市八幡原町2152-1

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建久(1190〜1199)年間、右大将頼朝卿(源頼朝)が当国を巡行の時、当地に御在留した際、八幡社を創立し鎌倉本社の分社としたという。

基本情報

御朱印: 有り(高崎辰年御朱印巡り用の書置き、玉村八幡宮にて)
祭神

品陀和気命(ほむたわけのみこと)
菊理比咩神、大山津見神、源義経、市杵島比賣命、徳川家康公、船玉命、木花佐久夜毘売命、宇迦之御魂神、伊邪那岐命、伊邪那美命、熊野久須毘命

創建

建久(1190〜1199)年間

別名

八幡宮(八幡原)

例祭

春祭4月、秋祭10月

神事

太々神楽
大正12年(1923)3月15日の春祭りの時、初めて舞われたといい、大正9年ごろ藤岡市立石の立石神社の神楽組から伝授されたという。舞の数は三十六座あるが、一回に十五座前後で、春、秋の例祭に舞う四跨舞(乱舞)で、太鼓の音律に合わせた勇壮な舞である。 平成4年、二十年ぶりに復活し、4月の春祭、10月の秋祭に奉納される。

駐車場

有り(1台分?)

最終編集者 なお
初編集者 なお 2024/04/16 19:49