くにほこじんじゃ
岡山県都窪郡早島町早島1551
当社は早島が海に囲まれた島であった頃、村の東部に位置していた。浦人は大黒天としてこの島の鎮守として祀った。種々の霊験があったので遠近から参拝者多く、市ができ、その一郷を市場村称し、現在も地名として存..
当社は早島が海に囲まれた島であった頃、村の東部に位置していた。浦人は大黒天としてこの島の鎮守として祀った。種々の霊験があったので遠近から参拝者多く、市ができ、その一郷を市場村称し、現在も地名として存在する。 延享元年(1744)現在の塩地(布多山)に社殿を移し、神道管領吉田家から國鉾神社の神号を拝受して、近隣の村の総鎮守となった。 豊公の奥女中田中政ノ局が御台所高台院から拝領の鏡一面を奉納した
大國主大神
無格社
4月第4日曜日:例祭
無料
早島公園、國鉾公園駐車場
なし