いわやじ
広島県三次市畠敷町
奈良時代の天平年間に行基菩薩が岩屋の洞窟に観音像を刻んで祀ったのが創まりとされ、寺号の由来とされているそうです 南北朝時代の曆応2年に足利尊氏によって講堂が造営され修験道場として栄えたそうです ..
奈良時代の天平年間に行基菩薩が岩屋の洞窟に観音像を刻んで祀ったのが創まりとされ、寺号の由来とされているそうです 南北朝時代の曆応2年に足利尊氏によって講堂が造営され修験道場として栄えたそうです 中世には三吉領主三吉家が祈願寺とし現在地に本堂、庫裡などを造営し、その後三次藩主浅野長治の加護を受けたそうです その後荒廃しましたが昭和34年に瑞秀上人を住職に迎えて復興されたそうです
吉祥山
真言宗
醍醐派
天平年間
千手観世音菩薩
行基菩薩
昭和34年
瑞秀上人
備後西国観音霊場第17番
無料