じょうけいじ
山梨県中巨摩郡昭和町西条4246
当山は総本山知恩院の直末で、武田信玄の家臣、鷹野淡路守の子息三四郎が、三河国(愛知県)岡崎にて病死、父淡路守、三四郎の菩提を弔う為、天正14年(1586年)此の地を卜として当寺を建立した。
三..
三四郎の法名を覚窓浄慶と号し、父入道して徳音と称した。依って父子の法名をとって、山号、院号、寺号となしたと記されている。
徳音山
浄土宗
天正14年(1586年)
身延線「国母駅」 より徒歩約13分(約830m)
有り。