ずいこうじ
石川県金沢市本多町2丁目9−9
開山は愚渓和尚、開基檀越は才道二、伊藤外記です。寛永9年(1632)、藩士・本多安房守が三代利常に寺地を請い新竪町に建立しましたが、水害にあい、現在地に再建されました。自覚大使の作と伝えられる観音立..
開山は愚渓和尚、開基檀越は才道二、伊藤外記です。寛永9年(1632)、藩士・本多安房守が三代利常に寺地を請い新竪町に建立しましたが、水害にあい、現在地に再建されました。自覚大使の作と伝えられる観音立像は尾張の国の海中より出現したと言われています。
江西山
臨済宗
妙心寺派
寛永9年(1632)
釈迦如来
愚渓和尚
才道二、伊藤外記
金沢三十三観音霊場 第三番札所
北陸鉄道路線バス「石引町」バス停から徒歩約3分 金沢ふらっとバス菊川ルート「中石引」バス停から徒歩約3分
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