いちきしまじんじゃ
岐阜県羽島市小熊町西小熊３０７９
元弁在天社と呼ばれ神社の南辺(現在境川排水機設置所に通ずる大道路)は池で、古老の言に依れば付近の子供は此の宮で悪戯をすると祭神の咎で必ず怪我をする者があったので、子供心に畏敬心を生じたとの事である。..
元弁在天社と呼ばれ神社の南辺(現在境川排水機設置所に通ずる大道路)は池で、古老の言に依れば付近の子供は此の宮で悪戯をすると祭神の咎で必ず怪我をする者があったので、子供心に畏敬心を生じたとの事である。現境内地はその池を埋め立てた所である。本殿内に左の棟札を藏している。奉再立弁天社天明五年八月吉日美濃國葉栗郡西小熊村。奉再建大辨財天壱社寛政十一年十二月吉日美濃國葉栗郡西小熊邑惣氏子。（岐阜県神社庁HPより）
市杵島比売命
10月10日
