たきぎじんじゃ
京都府京田辺市薪里ノ内1
薪神社には明治四十年(1907)にこの地に祀られていた天神社と八幡社が合祀されており、それぞれの御祭神であった天津彦根命と応神天皇をお祀りする。
前身となった星野天神社、住吉社、武氏社は本殿の..
前身となった星野天神社、住吉社、武氏社は本殿の棟札の記述から天正年間(1573 〜 1592)頃の再興とされ、それ以前から存在していたという。
薪村八幡宮・天満宮はこの地一帯の氏神として信仰されていた。
現在の本殿は一間社流造に銅板葺きの屋根を合わせたもの。
天津彦根命
旧村社
一間社流造・寛政6年(1794)の造営・割拝殿
バス「一休寺道」下車、徒歩7分