くろふじじんじゃ
山形県西置賜郡白鷹町畔藤1263
創立は詳かではない。古来富士権現と称して、藤の地名の発祥の処と伝えられ 郷民の信仰が厚い。縁記伝説によると、喜祥二年六月一日の夜、当神社川向かいの絆より 藤が生え、一夜のうちに成長し神木にから まっ..
創立は詳かではない。古来富士権現と称して、藤の地名の発祥の処と伝えられ 郷民の信仰が厚い。縁記伝説によると、喜祥二年六月一日の夜、当神社川向かいの絆より 藤が生え、一夜のうちに成長し神木にから まったといわれている。明治五年富士神社と 改称し村社に列格。明治四十四年白山神社と 菅原神社を合祀。昭和二十八年畔藤神社と改称。
木花咲耶姫命 伊弉諾尊 菅原道真
十四級社 旧村社
十月十日