おうつかじんじゃ
茨城県高萩市下手綱529番
別名王塚八所権現といい御祭神は「王孫八代尊霊」です。
由緒では南北朝講和後の応永23年3月、延元帝(後醍醐天皇)の孫常翁王(常王)が東下(西から来たこと)、今の北茨城市から高萩市まで統治して..
由緒では南北朝講和後の応永23年3月、延元帝(後醍醐天皇)の孫常翁王(常王)が東下(西から来たこと)、今の北茨城市から高萩市まで統治していた「大塚氏」を頼り歓迎され、龍子山城(松岡城の前身)を修築して王を奉じたが、8代150年続くも王孫系が断絶。群臣の手により塚を築き、遺物を収めて八代尊霊を祭祀したといわれている。
王孫八代尊霊
JR常磐線 高萩駅から徒歩約35分
指定なし
無料
15分
無し