しらさきじんじゃ
山口県下関市白崎2丁目1592番地
綿津見神
白崎大明神縁起 より 萩毛利藩の重役、毛利就方(阿川毛利藩祖)は、厚狭、美祢の代官横見弥一左衛門慰就尹を呼び「宇津井潟に新田を墾けば自然五穀成熟せんよろしく努力すべし」と干拓工事を..
白崎大明神縁起 より 萩毛利藩の重役、毛利就方(阿川毛利藩祖)は、厚狭、美祢の代官横見弥一左衛門慰就尹を呼び「宇津井潟に新田を墾けば自然五穀成熟せんよろしく努力すべし」と干拓工事を命じ、工事は寛文五年(一六六五年)に着手、途中度々天才事変に遭遇したため、小祠を建立、龍神を祀り工事の安泰を祈願し、寛文八年(一六六八年)に無事潮止め工事が完成した。 王喜の地名の由来は、この龍神(龍王)が歓喜したことによるものという。
JR小月駅より徒歩20分
無料
なし