どいじんじゃ
岡山県美作市土居
現存の木像伎楽面等は平安初期以前の古品であると伝えられている。元禄の頃には在勤の代官達は、特に当神社を信仰し、御社殿、玉垣を修理したり、大石鳥居を献進したりしている。享保7年には神祗官領から、正一位..
現存の木像伎楽面等は平安初期以前の古品であると伝えられている。元禄の頃には在勤の代官達は、特に当神社を信仰し、御社殿、玉垣を修理したり、大石鳥居を献進したりしている。享保7年には神祗官領から、正一位を奉進せられている。神田も1反余を寄進している。 享保9年には東武の住人権田政太郎が神田、石手水鉢、祭器等多数を献じ、寛延元年御本殿再建の節には、大阪城御城番から御簾3垂を奉納された。 古来安産の神として名高く、日々参詣者が後を絶たない。
譽田別命,息長帶比賣命,比賣大神
村社
仁和3年創建と伝えられる
子安八幡
JR姫新線美作土居駅から南へ500m
有り