しょうほうじ
福島県白河市道場町40
鎌倉時代中期、一遍によって開山された。元々は現在の白河市藤沢に位置していたが、後に現在地に移転した。白河氏の菩提寺であった。
藤沢の地には後に白川城(搦目城)が築かれ、また小峰寺は南北朝時代に小峰(白河)城内に移っており、白河結城氏と密接な関係がうかがえます。
白河山
珠桜院
時宗
弘安3年(1280年)
阿弥陀如来
一遍上人
小峰寺厨子(福島県指定重要文化財) 木造阿弥陀如来立像(白河市指定重要文化財) 六字名号(白河市指定重要文化財 書跡)
無料
あり