みせとりであと
三重県多気郡大台町下三瀬字川之上
北畠氏の家臣で、土地の有力者であった三瀬氏歴代の居城であったといわれ、永禄十二年(1569年)伊勢に侵攻した織田信長と北畠氏が戦った大河内城合戦でも奮戦し、北畠具教が織田軍と和睦し、再起を秘めて三瀬..
北畠氏の家臣で、土地の有力者であった三瀬氏歴代の居城であったといわれ、永禄十二年(1569年)伊勢に侵攻した織田信長と北畠氏が戦った大河内城合戦でも奮戦し、北畠具教が織田軍と和睦し、再起を秘めて三瀬館に隠棲したとき、三瀬館守護の支柱となったとされる。昭和五十年(1975年)3月27日、三重県の史蹟に指定さた。
JR三瀬谷駅から松阪駅行きバス5分下三瀬下車さらに徒歩5分、紀勢道大宮大台ICから車10分
随時
無し
約20分
有り