あきばじんじゃ
新潟県糸魚川市横町1丁目58
安永6(1777)年、糸魚川藩主四代 松平直紹(まつだいらなおつぐ)の時代、現社地民家より出火、横町陣屋を含む大火災となり多数罹災し、翌安永7年火伏の神として出火地に「秋葉大権現」から勧請創建された..
安永6(1777)年、糸魚川藩主四代 松平直紹(まつだいらなおつぐ)の時代、現社地民家より出火、横町陣屋を含む大火災となり多数罹災し、翌安永7年火伏の神として出火地に「秋葉大権現」から勧請創建された。 明治11年創建より100年になることから、横町有志により、新社殿の計画・準備が進められ、明治20年旧社殿より、北東に移動し現社殿が新築再建される。 創建鎮座より秋葉社と称したが、明治・大正にかけて秋葉神社とも併記されていた。 明治27年9月30日、宗教法人秋葉神社として、法人設立される。
火之迦具土神(ひのかぐつちのかみ)
安永7年(1778年)
1月1日 元旦祭 7月24日 例大祭
糸魚川駅から徒歩約13分
10分
無し