うさはちまんじんじゃ
徳島県名西郡神山町下分西寺79
旧神饌幣帛料供進神社。承久2年(122)の造営と伝えられるが戦国時代に荒廃し、永正4年(1507)麻植郡川島上桜城主篠原左京之進が豊前宇佐八幡宮の御分霊を勧請して再興した。 明治3年(1870..
旧神饌幣帛料供進神社。承久2年(122)の造営と伝えられるが戦国時代に荒廃し、永正4年(1507)麻植郡川島上桜城主篠原左京之進が豊前宇佐八幡宮の御分霊を勧請して再興した。 明治3年(1870)大伊和大明神を大岩神社、八幡宮を宇佐八幡神社と改称し、同5年郷社に列した。 大鳥居横の大楠は周囲8メートル樹齢約800年、社殿前の大楠は、周囲6メートル樹齢600年と推定され、昭和37年県の天然記念物に指定された。
應神天皇(おうじんてんのう) 神功皇后(じんぐうこうごう) 仁徳天皇(にんとくてんのう) 多紀理比売命(たきりひめのみこと) 多紀都比売命(たきつひめのみこと) 市杵島比売命(いちきしまひめのみこと)
旧郷社
承久2年
辰の宮
10月10日
大鳥居横及び社殿前の大楠:徳島県指定天然記念物
有り。
無し。