おおえいなりしゃ
神奈川県鎌倉市十二所114付近
祭神は大江広元公。鎌倉幕府初代別当として、頼朝の右腕を勤めた人物。頼朝亡き後も幕府内の中心的な役割を担い、幕府の基礎を築き上げた。初午祭では神主ではなく御本尊の大江広元木像を祀る、十二所の五大堂明王院のご住職が、読経供養する。
大江広元:源頼朝の側近、鎌倉幕府創設の立役者の一人、毛利元就公の先祖にもあたる。 稲荷神(推定) [同類]宇迦之御魂神(うかのみたま) [別称]倉稲魂命
不明
月初午(ただし初午後最初の土曜に行われる場合あり)
鎌倉駅から京急バス「鎌23・24」、「十二所神社」下車・徒歩約2分 横浜横須賀道路「朝比奈インター」から車で約5分
無料
無し