しづきはちまんじんじゃ
兵庫県淡路市志筑1912
文禄2年3月5日、山城国久世郡男山石清水八幡宮御分霊として鎮座創立。慶長17年(1612)、社殿を造修。明治6年(1873)、村社に列せられる。明治32年(1899)、社殿を改修、幣殿、中殿、神饌所..
文禄2年3月5日、山城国久世郡男山石清水八幡宮御分霊として鎮座創立。慶長17年(1612)、社殿を造修。明治6年(1873)、村社に列せられる。明治32年(1899)、社殿を改修、幣殿、中殿、神饌所、神楽殿、拝殿、社務所、氏子休憩所、宝蔵、神輿車庫、手水舎を新築等境内整備した。古来当社は志筑、中田、大町、多賀、尾崎等から三社詣りといいて志筑神社、志筑八幡神社、中田熊野神社の巡拝の一社で各地区の産土神である。平成7年の阪神・淡路大震災で、本殿の一部を除き全て倒壊したが、平成21年2月に氏子崇敬者によって復興した。
玉依比咩神(たまよりひめのかみ) 神功皇后(じんぐうこうごう)
旧村社
文禄2年3月5日
4月29日
本四道路 津名一宮ICから自動車で約10分。
無料
約20分
有り