くだまつごこくじんじゃ
山口県下松市末武上139-2
下松護国神社は、1866年に馬関戦争、禁門の変における都濃宰判出身の戦死者四柱を奉斎し、設立当初は、「山添招魂社」と号されていました。その後、戊辰戦争等の戦死者九柱を合祀(維新十三人墓)し、日清日露..
下松護国神社は、1866年に馬関戦争、禁門の変における都濃宰判出身の戦死者四柱を奉斎し、設立当初は、「山添招魂社」と号されていました。その後、戊辰戦争等の戦死者九柱を合祀(維新十三人墓)し、日清日露の戦役を含め、太平洋戦争終結までの国難に殉じた、下松市出身の英霊1044柱を奉斎しています。昭和14年に、下松市制施行にともない、「下松護国神社」と改称されました。
明治維新以降、日清日露の戦役を含め、太平洋戦争集結までの国難に殉じた下松市出身の英霊一千四十四柱を奉斎しています。