うえんべつじんじゃ
北海道夕張郡栗山町字雨煙別134
明治25年4月17日地域の有志により、小祠を建てて天照大神を奉祀し地域の氏神として崇敬した。その後移住者も増加し開拓も進み、明治39年神殿および鳥居を造営した。翌40年有志者が発起人となり浄財を投じ..
明治25年4月17日地域の有志により、小祠を建てて天照大神を奉祀し地域の氏神として崇敬した。その後移住者も増加し開拓も進み、明治39年神殿および鳥居を造営した。翌40年有志者が発起人となり浄財を投じ拝殿を造営、さらに明治42年社務所を建設し、同年12月26日無格社への昇格を出願、強い要望が当局を動かし、昭和4年無格社に昇格。昭和5年神殿拝殿の造営をみたが、台風によって倒壊し、地区住民全員が奉仕と浄財をもって修理し現在に至る。
天照大神