みかめやまじんじゃ
島根県大田市三瓶町小屋原224
往昔、少名彦命、大己貴命、八束水臣津命の國造りの際、伯耆大神山と此の石見國佐比賣ケ嶽を両端の杭として國曳きに因いて國土を拡め給い、正しく治められたので、御神徳を讃え、此の3柱の命を主神として祀り、延..
往昔、少名彦命、大己貴命、八束水臣津命の國造りの際、伯耆大神山と此の石見國佐比賣ケ嶽を両端の杭として國曳きに因いて國土を拡め給い、正しく治められたので、御神徳を讃え、此の3柱の命を主神として祀り、延喜2年(902年)には、正4位下を授けられる。 明治4年には別に鎮座されていた(延久4年1072年鎮座)伊邪那美命他2神を祀る別宮を合併し、明治8年従来の佐比賣山が三瓶山となったので、三瓶山神社と改称し村社に指定された。
伊邪那美命、速玉男之命、事解男之命
有り 1台