いそだじんじや
島根県松江市古志町1118
出雲国風土記に大井社、延喜式に大井神社と記されている社で佐太水海の近くにあったので洪水によって西の小山の麓大井垣に移り、後磯田に及んで地名によって磯田神社、磯浜大明神と云った。書記の国譲りの際に武甕..
出雲国風土記に大井社、延喜式に大井神社と記されている社で佐太水海の近くにあったので洪水によって西の小山の麓大井垣に移り、後磯田に及んで地名によって磯田神社、磯浜大明神と云った。書記の国譲りの際に武甕槌命、経津主神両神が出雲国五十田狭の小浜に天降ったのはここであるとして両神を祀り、五十田神社と社号を改めた。
武甕槌命