まるたきふどうそん
山梨県南巨摩郡身延町丸滝585番地1
丸瀧不動尊縁起 この奥に不動滝という高さ 20 m の滝がある。傍らに 24 段の石段 上に祠 法華経の守護神である不動明王、愛染明王の尊像が祀られている 龍神がいるので およそ500 年..
丸瀧不動尊縁起 この奥に不動滝という高さ 20 m の滝がある。傍らに 24 段の石段 上に祠 法華経の守護神である不動明王、愛染明王の尊像が祀られている 龍神がいるので およそ500 年前に不動尊を安置してこれを鎮めた
身延町地域資料 身延の民話 丸滝の不動滝 丸滝山のふもとにある不動滝の滝つぼには洞窟があり、龍神が蟠踞(ばんきょ)するので丸滝ともいった。かつて日蓮聖人が、この滝の巖に落ち葉をかき寄せて腰をおろし休息したといわれ、その落ち葉は聖人の遺徳により木の葉石となったという。
とてもあらたかな尊像です。 お参りの方はお題目(南無妙法蓮華経)と唱えて七日とか二一日とか日を限ってそれぞれの願望をお願いしてお参り下さい。 お酒はどぶろく酒か甘酒をお供えして下さい、またお礼参りの時もお題目を唱えましょう。
不動明王、 愛染明王
龍神さまを鎮めるため、滝と洞窟との間に二体の神さまが祀られたのは、 今から450年以上も前。
毎年1月28日には信者さんが集まって祭典が開かれています。
あり