いなりじんじゃ
徳島県阿波市市場町日開谷字稲荷438
創立年代不詳。古くから「蚕の神」として名高く、戦前の養蚕業の盛んな時には、2月の「初午」の日を春祭りとして、一般崇敬者の参拝が参道を埋め、境内には賑やかな荷売りの市が立っていた。
境内に嘉永6年(1853)奉献の一対の狐の石像狛犬がある。
倉稲魂命(うかのみたまのみこと)
旧無格社
不詳
10月19日
有り。
無し。