しゃりじんじゃ
北海道斜里郡斜里町本町
シャリ場所請負人、村山伝兵衛が寛政8年8月21日、現在地に御社殿を奉斎したことを以て、斜里神社の御創祀とする。天保5年、又十藤野配下の三上伴七、住吉丸清六より石灯篭が奉納されるなど、大漁・海上安全の..
シャリ場所請負人、村山伝兵衛が寛政8年8月21日、現在地に御社殿を奉斎したことを以て、斜里神社の御創祀とする。天保5年、又十藤野配下の三上伴七、住吉丸清六より石灯篭が奉納されるなど、大漁・海上安全の守護神として永く尊崇をあつめるなか、斜里開拓の進展とともに地域一円の守護社とされてきた。昭和2年11月12日、村社に列せられる。昭和11年、社殿を海向きより町向きにして御遷座。昭和21年宗教法人となる。
天照皇大神(あまてらすすめおおかみ)
旧村社
神明造
8月21日
JR斜里駅より徒歩5分