じょうよじ
千葉県流山市流山2-130-1
日蓮宗寺院の常與寺は、梅本山と号します。常與寺は、松本坊日念が嘉暦元年(1326)に開山、その後廃址となっていたものを梅本坊日信が天文24年(1555)に梅本坊と号したといいます。寛永13年(163..
日蓮宗寺院の常與寺は、梅本山と号します。常與寺は、松本坊日念が嘉暦元年(1326)に開山、その後廃址となっていたものを梅本坊日信が天文24年(1555)に梅本坊と号したといいます。寛永13年(1636)には、流山の須藤氏が開基となり当地に再興、梅本山常与寺と号しています。当寺の紙本著色日蓮上人像は、須藤喜平治氏が寄進したもので、流山市有形文化財に指定されています。
梅本山
日蓮宗